何度も観ているけど、これと言って得るものが無く、、年齢と共に、今度こそ!と思ったが、やはり特に得るものはない。(^_^;)発端となった問題自体、10代、20代のカップルのような悩みでは、、?笑
が、この映画は別の意味のメッセージ性なのかな〜というところに落ち着いた。
まず自分の考えたストーリーに似た、脚本になるものを探す。そこに自分の色を足していく。そんな作り方をしながら、何故か極秘で制作されていた本作、比喩の連続はキューブリック本人の事、、?と私も思えた。
この映画に纏わる偶然の出来事がそう思わせるのだろうけど、軽いテーマに隠された、奏でられる不気味な旋律や光景こそタブーであり核心のメッセージなのかもしれない、と思えた。