ムラートの音楽家シュバリエの映画を観たのでジミヘンのドキュメンタリーを観たくなりました。
名だたるミュージシャンに羨ましがられ、27歳でこの世から消えた天才ギタリスト。
活動期間が短いのに、このドキュメンタリーには「歯で弾く野獣型」「ボブ・ディランにハマるフォーク派」「ブラックミュージックにはまらないブルース」など、いろいろなジミヘンの演奏がまとめて聴けて良かった。
インタビューに応えるミック・ジャガーやクラプトンがやけに若いと思ったら50年前の作品?!
確かにモノクロ映像とかあったけど、人種と時代を越えたジミヘンの音楽は、今聴いても尖りまくってる。AIでこんな演奏ができるようになるのかな、とふと思った。
