タッくん弐

彼岸島のタッくん弐のレビュー・感想・評価

彼岸島(2009年製作の映画)
1.5
吸血鬼って本当に居るのかナ

ヨーロッパに居るなら遠く離れたこの極東にもそんな希望にも似た想像、みんなも一度はしたと思うの

数々の物語に少なからずMeも触れてきたんだけれど其の都度感じる沢山の特徴や個性にときめくんだ

弱点や行動はバラバラでもキャラクター毎、其処には愛が

原作の血ィ吸われてお小水シャー場面がないのはいやはやこれまた原作読者としては寂しい限りですがひとつ屋根の下の住人、山本くんの色白具合は見所

いつんなったらポン刀持ったチィ兄ちゃん助けにくんのかと期待して観てましたが其れは残念ながら叶わず

はたまた間寛平氏の伝説と化したギャグ「血吸うたろか」どこかのシーンに織り込む事が出来たならきっと賞獲る

ひょうきん族で云えばのりお師匠オバQ「バカー」を以前から推していますが劇中織り込めたらきっと賞獲る

話が大幅に脱線しましたが内容については以上で〆

突っ込みどころしかないけれどわたしは元気です

ときめきが消せやしない
いま、あなたに伝えたい
タッくん弐

タッくん弐