ともぞう

SUPER 8/スーパーエイトのともぞうのレビュー・感想・評価

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)
3.0
スーパー8は70年代後半に流行った8ミリカメラのこと。エイブラムスとスピルバーグの2大巨頭が関わった作品だが、どこかで見たシーンばかりで新鮮さは皆無。最初の脱線シーンは迫力あったが、このレベルのCGは珍しくない。エイリアンも造形含めてありがちな感じ。エンドロールのゾンビ映画はちょっとしたおまけだったか。

〈あらすじ〉
1979年、アメリカ・オハイオ州の小さな町。ジョー(ジョエル・コートニー)は5人の仲間と 8ミリカメラで映画撮影をしていた。そのそばで、貨物列車の衝突事故が発生。貨物列車は空軍施設・エリア51からある場所へと研究素材を極秘に移送中だった。アメリカ政府が隠す秘密を目撃してしまった子どもたちのカメラには、事故の一部始終が記録されていたが、その事故を境に、町では失踪事件など不可解な出来事が続発するようになる。
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