第54回(1982)アカデミー賞作品賞受賞。
むむむ、、これ、お節介ですが、マラソンとかの長距離物の方がウケが良かったんじゃないですかねー、、短距離物か(°_°)期待してたので、それと比べると正直大幅ダウンしちゃいました。。
1924年第8回オリンピック パリ大会における短距離競技のドラマを描いた映画。ハロルド・エーブラスム、エリック・リデルという、実在の人物のドラマを描いた実話でもあるそうです。
さすがイギリス映画。少し退屈になるんですよねー、、イギリスの美術研修に行く前に見せられた、とんでもなく下らなかった映画があって、そこからイギリス映画にそういうイメージがついてしまってるんですね（笑）ちなみにその映画の名前は忘れたので一生お目にかかることはないでしょう（笑）
で、『ブロンソン』でもまあまあやられたので、やっぱりイギリス映画は自分には合わないのかなあと思ったり。。
そして今作ですが、うーーん。感動はしなかったですかね。。走ることに人生をかけた男の物語は映画にすべき内容でもあるんですがね(*^_^*)、、総合的にはあまり好みの映画ではなかったですかね、、
にしても、オープニングの曲はやたらと聴いたことあるじゃないですか（笑）何で流れてましたけ？競馬？ゴルフ？（笑）いずれにせよ父親がみてたテレビから聴いてたと思います。。これは希望に満ち溢れた良い曲ですね( ^ω^ )
短距離じゃなくて長距離をみたかった！（笑）これに尽きます（笑）
長距離の方がドラマチックに仕上がったような。でもアカデミー賞です！僕が何を言おうが当たり前の名作です！
ただ、系統的に間違いなく、陸上してた人にとっては興味深い映画になるでしょうね！(*^_^*)
