炎のランナーの作品情報・感想・評価

「炎のランナー」に投稿された感想・評価

ワルツ

ワルツの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

「7つの習慣」という書籍で勧められていた映画だったので観ました。ネタバレになるからあんまり書けないのだけど、終わりの方ハロルドのコーチがハンカチを握りしめてるシーンは感動で泣けます。書籍が伝えたかったことはリデルが皇太子たちと話し合いを持ち解決した直後と、ハロルドがコーチからマッサージを受けてるシーンこの二箇所かと。
しかし、タイトル。このタイトルでは、まず手に取らない作品。勿体ないなあ。
Areion1227

Areion1227の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

イギリス代表としてオリンピックで戦った2人の陸上選手の人生を描く。
2人の信念と生き様が力強く描かれている。
冒頭と最後に流れるテーマ音楽は非常に有名。
最近の世代には肌に合わない作品かもしれない...
スポーツ映画なのにあんまり暑苦しくない。終始お淑やかでなるほどこれが英国調なのかと感じた。
フィニッシュしても観客の歓声はあるものの、ファンファーレ的な音楽演出がなく、あくまでさらっと静かな音楽が流れるもしくは無音なのが変わってるなあと思う。
どんな境遇にあっても、どんな思いがあっても、本当に全身全霊をかけて打ち込めることがあるのは素晴らしいことであるし、根本問題が違ったとしてもその姿勢はいつの時代も普遍的なものだろう。
冒頭と終わりのこの浜辺で走っているときの有名な曲はこれで使われてたからよくスポーツ番組とかで使用されていたりするんだね。なるほど。
冒頭の過去を振り返り始める場面と
テーマ曲が流れ始めたあたりで

おぉ、なんか好きそうな雰囲気!

と思っていたのだが
序盤からして登場人物の会話に置いてかれている自分に気づいて
当時の背景の知識がないこともそうなのだけど
何より、スポーツの偉人たち、という知識にあまり関心を持てなくて
以前みたフィールドオブドリームスも終始興味がもてなかった

そこが主題じゃないことも、もちろんわかってるし
集中できてないだけというのもあるけど

いまいち興味が持てなかった
ラストの駆けるシーンは観ていてワクワクしたので
スポーツが嫌いなわけではない
他の映画でも思うのは盛り上がるような演出をされた試合や競技シーンは好き

選手たちのスポーツ選手としての枠の外の人としてのドラマも好き
スポーツ選手としてのドラマは、興味が持てないそんな自分を再認識


あと音楽もよかったな
走る事のモチベーションに共鳴できないままゴールしてしまった感じやった。
ヴァンゲリスのサントラ盤は買ったけどね。
1924年パリオリンピックで金メダルを
取った二人の青年の物語。

彼らの目指すゴールは同じでも「走る」という行為に対する信念はまるで正反対でとても深く感じた。

ユダヤ人のハロルドは偏見や差別に打ち勝つ為に、自分の為に走った。
宣教師の家に生まれたエリックは神から授けられた才能を活かす為に、神の為に走った。

その信念の違いは物語のラストでも印象的に描かれている。

何度も見たくなる映画だと思う。

だがしかし、吹き替えに致命的なミスがあるように思える。エリックの妹の名前がネイサンという可能性も捨てがたい。
Mashirahe

Mashiraheの感想・評価

4.0
イントロの音楽に引き込まれてのめり込んでしまった。
おそらく凄まじいディテールの細かさで当時の英国が描かれた、世界一速い2人の英国人の物語である。
作中幾度となく語られる英国的な精神だの信心だのを自分が実感として理解できる日は永遠に来ないのだろう。
ただこれはいたく面白い映画だった。
YunoCurry

YunoCurryの感想・評価

4.5
感動感激、最高
結構昔に観たけど、忘れられないストーリー
いじめにあいながらもパリ五輪に選出される
am

amの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

Abrahamsについて

ユダヤ人であることについては迷いがない
I'm gonna take them on.
All of them. One by one.
And run off their feet.

走ることについては悩む
I don't run to take beatings!
I run to win.
If I can't win, I won't run.

答え
Sybil: You don't run, you can't win.
Sybil: Beating him the next time.

次の悩み
I've known the fear of losing but now I am almost too frightened to win.

答え
Sam: Needs of the world, I mean this, you know?
And all the word I can do is you wanna go home, the bad things go to hell.
Because we won today.
オリンピックが商業化される前の陸上競技に情熱をかけた男達の話。音楽も編集もカット割全てがハイセンスの良作。なんてたって選手始め皆さんお洒落。今の陸上選手にも見習って欲しいものだ…時代が違うよと言われればそれまでだけどスポーツメーカーのマークまみれの選手達はいくら速く走ってもエーブラムスやリデルのようなかっこよさはないね…
>|