1924年のパリオリンピック。
イギリスを代表して二人の宿命を背負った選手が出場する。
一人はユダヤ人のハロルド・エイブラハム。
一人は宣教師の息子エリック・リデル。
二人は偏見と差別を乗り越え、栄…
何か有名という理由で見てみた。ユダヤ人のランナーが安息日だから走れないというのがなぜだかすごいなーと思った。
たぶん自分ならせっかくのチャンスを捨てるわけにはいかんと思って、全力で走るけど、リデルは…
信念とはなんなのか。
純粋に"速く走りたい"と願い、練習することができない時代があったなんて。
オリンピックの歴史、スポーツの歴史を知るにはあまりにも重要すぎる作品。
100年前のパリオリンピック…
楽曲が有名な作品。1920年パリオリンピックの100m走、400m走で金メダルを獲った二人の青年が主役なんですが、ストイックで意気込みを見せる一方、盛り上がりが弱く、クライマックス前のオリンピックの…
>>続きを読む30年ぐらい前に見た憶えがあり内容は「陸上競技のランナーが最後に成功する」ということぐらいしか頭に残っていなかったがその当時すごく感動したという事だけは記憶に残っていた・・・
実際見てみるとこんな…
"軍隊に入隊したときに坊やは返上したよ"
うーん、、。宗教とスポーツへの忠義の葛藤やライバルとの友情と尊敬など取り上げられるテーマぽいのは挟まれてるけどオチがあんまり面白く無い!!
初期オリン…
宣教師とユダヤ人が最後に対決するのかと思っていたので、ちょっと不完全燃焼気味。
もちろんそれぞれが色々な背景を抱えながら勝利を勝ち取るのだけど、あまりカタルシスを感じられない。
結局冒頭とラストの、…
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