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スキャナー・ダークリーのsmithmouseのレビュー・感想・評価

スキャナー・ダークリー(2006年製作の映画)
2.9
特殊な麻薬が蔓延した少し先の未来のアメリカでキアヌ・リーブスやロバート・ダウニーJr.、ウディ・ハレルソン(みんなまとめてアニメ)がジャンキーと潜入捜査官の立場でドラマを繰り広げる。
ロトスコープと言う実在の俳優をトレースする技法のせいか表情や輪郭が捉えきれないキャラクターとマッチした、リアルな様でいてワザとらしい(ある意味常用者視点な)世界。中々捉えどころの無い映画だった。
個人的にはロリー・コクレインが見られて良かったです(アニメやけど。)
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