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レッド・オクトーバーを追え!のcobossのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジャック・ライアン旧作の旅、とうとうレッド・オクトーバーまで戻ってしまいました。アレック・ボールドウィン若くていい感じだし、ハリソン・フォードよりずっと向いてるのでは。だいたいこっちのほうが映画として面白いと思う。さすがジョン・マクティアナン。
ロシア側がショーン・コネリーとサム・ニールとイギリス系だったのを見ても、ロシア人は英語が上手いなあという感想しか出てこない。少なくともショーン・コネリーは英語喋れる設定なんだろうなあ。モールス信号も英語だし。そういえば最初に出てきて殺される政治士官プーチンという名前であった。このころはまだワーニャは無名だったはず。
大昔映画館で見たきりだと思うが、最後の顔のアップの連続のシーンの違和感はいまだに覚えてました。明るい終わり方にしたくて後撮りしたのかねえ。
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