🎉㊗️映画2️⃣1️⃣0️⃣0️⃣レビュー達成㊗️🎉
2000本台、また1つ登れた。まだまだ止まらない。
2100本目は、Filmarksレビュー件数20万超えのモンスター級の不朽の名作。
実はちゃんと観たの初めてかも知れない。
“Run!Forest,run!”
人より少し知能が低く、人より軟弱で、人より少し無頓着。
だけども人より多いに純粋で、人より足が速い。
そんな彼、フォレストガンプの激動のアメリカを生きる純粋で奇跡のような物語。
幼少期のいじめも、学生時代のフットボールも、陸軍入隊も、ベトナム戦争も、ピンポンも。
そんな彼には常に心の拠り所になるような“友”ができる。ママ、ジェニー、ババ。
彼は純粋だからこそ、この激動を生き抜いた、生き抜けた。
相手にバカにされても、虐げられても、、、彼はいつでも、どこでも、、、走る。
人からたくさんの愛を受け、人にたくさんの愛を与える。
それをしたくて生きてるわけではないのに、みんなが彼の純粋な魅力をほっとけないかのように巻き込まれる。
そして、そんな誰にでも劣りそうな彼が、誰にもできない波瀾万丈な人生を歩む。
それを後日談のようにベンチに座りながら、入れ替わり立ち替わり座る他人に話しかけながら、その人生を紐解いていく。
とても素晴らしい作品。今でもトムハンクスの代表作のようになっている作品。
ジョンFケネディ、ニクソンにも勲章を与えられ、ジョンレノンともTVで共演したり、、、アップルも絡むのか、すごい話だ。
トムハンクスとゲイリーシニーズがここで共演してたのか。この2人、どこでも戦友みたいで好き。
そして、ババ。後半に“エビ捕り”の伏線回収が来るとは思わなかった。フォレストガンプ、本当に純粋で憎めない良いヤツ。
良いヤツ過ぎて、時に綺麗事だけでは生きていけない周りを混乱させたりもする。
そんな彼を嘲笑ってるようで、いつの間にか彼の純粋さに引き込まれる。
ろくに成功も光もないと思える自分の人生が、彼といると何か救われるかのような。
そうやって、彼の真っ直ぐな生き方が、彼の人生に光を当て、周りにも光を当てる。
偶然の重なりのようで、彼が周りや人生から学んだことを丁寧に吸収し、形にして、繋ぐ。
“走りたかったから走った”
彼の意思と、皆の遺志と、その一期一会が奇跡の人生をもたらす最高に素敵な物語。
そして、この“小さなフォレスト”、ハーレージョエルオスメントじゃないかよ。
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TSUTAYA DISCAS運営の映画コミュニティサイト「Discover us」にて同アカウント名でコラムニストをさせて頂くことになりました。
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別視点で色々映画について書いていこうと思います！ご興味ある方は是非お待ちしております！
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