ダンボー

ゴジラのダンボーのネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ(1954年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラが未知の生物なので調査から始まったりするのは今見ると新鮮である。

ゴジラが街に出てからはどんどん被害が出る。
演者に戦争帰りの人も全然いると思われるので、市街地が火の海になった描写や救護所の迫力が凄まじい。
母子が「お父さんのところに行くからね…」というところが悲痛すぎる。

冷静に考えると個人で水爆に匹敵する威力のものをゴジラと無関係に開発していた芹沢博士は何なんだろう…。
ダンボー

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