世界観とか髪型とか衣装とか、正に漫画の実写化!って感じの映画。
そういうものだと思って観ないと、ちょっと困惑するかもね。
まだ顔に幼さの残るニコラス・ツェーのフレッシュさが、少年漫画の主人公らしくてとても良かった。
とりあえずメインの3人は髪邪魔すぎるだろ!とツッコミまくってた。ドニーさんなんか前髪が長すぎて、所々顔が全部隠れるのでその度に笑ってしまった。
ラストのドニーさんのアクションシーンは安定というか、絶対に素晴らしいことがわかってるので安心できて、結局のところ満足度は高かったです。
とりあえずセットはやわらか豆腐過ぎる。