あるぱか2世

十二人の怒れる男のあるぱか2世のレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
3.8
まるで教科書のような映画。

映画史に残る大名作がついにPrime Videoに登場ということで、初めて鑑賞。

本当にひとつひとつの描写にムダがなく、テンポ良く進んでいく。
一種の逆転劇としても、社会風刺としてもよくできており、総合力の高さを感じさせる。

さすがにクサイかも…と思ってしまうほど名セリフ連発だった。

それにしてもみんな汗びっしょりだし、本当に暑そう…笑
あるぱか2世

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