こもり

父の初七日のこもりのレビュー・感想・評価

父の初七日(2009年製作の映画)
3.2
亡くなった父親のお葬式を姉弟がする葬式映画in台湾の田舎
よかったとこ
しんみりしすぎないナチュラルな空気感、台湾独自?の葬式スタイルを知れる(呼ばれたらとりあえず枕元で泣く係、アップテンポな曲を披露する謎のマーチングバンド..)、葬式あるあるに共感(よくわからん儀礼的なことを言われるがままやる、親戚なのは知ってるけど...な親戚に続柄を教えてもらう、弔問客と故人はどんな関係なのかとそわそわ、遺影の写真でどたばた、故人とのなんでも無いようなやりとりを日が経ってからぼんやり思い出す)
ナース服?(チャイナドレスみたいな襟のついた白ワンピース) 父との思い出(煙草歌バイク肉ちまき..) 主演が大久保佳代子さんにくりそつ
「台湾語で疲れたは父の死を嘆くでしょ?本当にくたびれる」