シネマJACKすぎうら

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスのシネマJACKすぎうらのレビュー・感想・評価

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銀河を巻き込んだ壮大なる”チキチキマシーン猛レース(笑”

子供の頃、SF雑誌”スターログ”に掲載されたジョージ・ルーカスのインタビューにはこんなようなことが書いてあった(と思う)。「最初の三部作は政治とか陰謀が渦巻く地味な物語になる」と。
いったい、どんな映画になるんだろぅ。ドキドキしながら観に行った記憶が。

いきなり序盤で、リーアム・ニーソンとユアン・マクレガーが”ジェダイとして”闘うサマを観て、いきなりテンションマックス!!
キャストは当然わかっていたのだが、それでもスター・ウォーズ・サーガの格が上がったようで、気分はアガるのだ(笑。
子供の頃からの心配は杞憂に終わった瞬間(笑。
ヨーダも若くてピンピンしてるし。

いろいろ批判も多い作品だと、最近知って驚いた。
わたくし的には、ジョージ・ルーカスの奥深さを味わえて満足な一品。
なんせ”通商連合”が”帝国軍”の前身だなんて深イイわ〜(笑。


※このシリーズは、もはや私にとって映画の枠組みを超越してるゆえ、評点はやめておきます。