サンダンス映画祭向きの映画です。ハラスメントに苦しみ暴発する、そして救いが、、そんなお話です。
ハラスメント、特に親とか近親者に劣等感を責め立てられてる人むきでしょうか。体が燃え上がる恥辱感、爆発したい、救われたい、そんな気持ちを抱えてるなら、オススメです。
私はコンプレックスの塊みたいな人間ですが、この種の生きづらさはないです。
それに「救いの天使」にあまりに現実感がない(ただの妄想!)のも、なんだかなあと思いました。
なので星少しです。
監督自身がこういうところがあるのだろうなと思いました。