一週間限定でYOUTUBEで公開されていたので鑑賞してみました。
バカンスに訪れた先で乗っていた船が座礁し沈没の危機、そこはサメが徘徊する危険地帯だった・・・というお話。
終始大海原でひたすら泳いで陸を目指すカップルが遭遇する人喰いサメの恐怖、結構大きいサメが登場するけど一匹だし、水中メガネで一生懸命姿を追ってるけど見つけたからといって対抗策がある訳でもなく、ただなすがまま状態なのが恐怖心をあおるけど観ててもどかしい、サメは目が悪いからバタバタと水しぶきをあげて泳いでいると劇中でも言ってた大好物のアザラシと勘違いして襲い掛かるって話を聞いたことがあるけど、冒頭に実話を元にってあるからよほど大きなサメだったんだろうと推測。
ラストは結構あっさりと終わってしまいせつなさが残りました。
映画.com参照
ルークと友人のマットら5人の若者たちは、グレートバリアリーフでクルージングを満喫していたが、ヨットが暗礁に乗り上げ転覆。近くの島まで泳いで救出を待つことになるが、海にはどう猛なホオジロザメが巣くっていた……。巨大人食いザメに襲われる人間たちの決死のサバイバルを描くパニック映画。巨大ワニに襲われる恐怖を描いた「ブラック・ウォーター」（2007）のアンドリュー・トラウキ監督がメガホンをとった。
2010年製作／88分／G／オーストラリア
原題：The Reef
配給：フェイス・トゥ・フェイス、ポニーキャニオン
