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ネバーエンディング・ストーリーのtottsunのレビュー・感想・評価

3.8
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「ネバーエンディングストーリー」
いじめられっ子の少年バスチアンが古本屋で手にした一冊の本。それは空想の国を舞台にした冒険物語だったが、いつしか不思議な力に導かれバスチアンは本の中の世界に入っていった……。
「ベッドタイムストーリー」がこういう作品だと思ってたので調子外れな感じがして本家見なきゃ!って思い借りました。以前1度見たことあるのですがレビュー書かずだったので改めて再鑑賞です。
最初のシーン意外と忘れてて家の屋根裏で見つけたのかと思ってたら違くて古本屋っていうのもすっかり忘れてたし屋根裏部屋だと思ってた場所は学校の倉庫だったなんてすっかり忘れてました。割と覚えてたのは岩みたいな大きなやつと馬が沈んでいくシーンと龍のシーン。名前がファルコンだったなんてすっかり忘れてました。
この作品は一見子供向けかと思うけど改めて見ると結構深い話をしてて納得。それにしてもバスチアンが本を読むシーンは演出とはいえなかなかあそこまで入り込んでるのすごいなと。
そして個人的に気になったのがバスチアンのお父さんが朝飲んだジュース。オレンジジュースと思わしき物に卵割り入れてミキサーかけて飲んでたけど美味しいの?w
そんなこんなですが。
私的には☆☆☆.8かな。
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