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これはアリ！！😆
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なんか私が北野武作品を避けてたのはこのイメージが強いからかな。座頭市がなんたるかは知らなかったけど、いきなり踊り出す映画作る人（変な映画作る人）って思ってた。
で、座頭市好きだし、最近北野武作品好きだし見てみた。他の作品と比べるのもなんだなと思ってはみたが、そもそも元の座頭市も監督によってはキャラがブレてたり作風が全く異なっていたのでその感覚で鑑賞！
これ原作ファンであるほど結構評価いいんじゃない？少なくとも私は感心したよ、あの名作をこんな風にリメイクできるんだって。とっても上手だし、作品として面白いし、オマージュの入れ方やアレンジの仕方も良い。
まず作品の色味ね、ぱっと見ぃ俳優とか見なかったら昔の時代劇みてるの？と思えるような1970年代の時代劇の色をしている。かなりの好感。
出てくるキャラも、天知茂か成田三樹夫ポジションの浅野忠信、伊達三郎ポジションの岸辺一徳とかなかなか良いのよ。
ビートたけしは殺陣できんから演出で乗り切ってたけどまぁそれは仕方ないとしよう。でも終わり方含めて期待以上の仕上がりでした🙌🙌🙌
🍵どーでもいい勘違い🍵
私この作品、市がいきなり踊り出す作品かと思って恐る恐る見てたんやけどそうじゃなかった🤣🤣🤣
よかった！おどらんくて！🤣
ま、踊ってもええんやけどな、勝新太郎もよく踊ったり三味線弾いたりしてたし🤭
