髙橋佑弥

皆殺しの天使の髙橋佑弥のレビュー・感想・評価

皆殺しの天使(1962年製作の映画)
4.0
すごく教育的な映画だと思った。マジ。帰りたい時はすぐ帰りましょう。行きたくない"お付き合い"には行かぬよう。"反復"は時/場所/人が違えど、大して変わらぬ飲み会の不毛に見える。不条理箱庭化された"参加"同調の果ての地獄…って私情入りすぎてますかね?

…真面目に書くと「横長の映画のフレームは、立ってる人間よりも寝姿を捉えることに適している」…の証明のような映画。

2020/05/17
髙橋佑弥

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