なんか昔絵本で見てたアリババと違う
こんなにゴロっと変わるもんかな
バクダットの王族の息子アリは父を殺され
モンゴル兵の手から命からがら逃げる
盗賊の秘密の隠れ家に落ち延びたアリ
盗賊の頭ババに気に入られ、息子として育てられアリ・ババとなる
若き頭領となったアリは、カンとモンゴル兵と対決する
王族から盗賊なっちゃってるし
ツボもなんかトロイの木馬みないやし
開けゴマはオープン・セサミって言うんや〜
初めて知った
カンがドイツの『ジンギスカン』みたいで観てると笑えてくる
アリババはやっぱりペルシャの方がイイ
幼い頃の記憶と随分違うと戸惑ってしまう作品。
やっぱり絵本のアリババの方が好き
でもシンドバッドの方がもっと好き