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アリババと四十人の盗賊のTRBのレビュー・感想・評価

アリババと四十人の盗賊(1944年製作の映画)
3.1
なんか昔絵本で見てたアリババと違う

こんなにゴロっと変わるもんかな


バクダットの王族の息子アリは父を殺され

モンゴル兵の手から命からがら逃げる

盗賊の秘密の隠れ家に落ち延びたアリ

盗賊の頭ババに気に入られ、息子として育てられアリ・ババとなる

若き頭領となったアリは、カンとモンゴル兵と対決する


王族から盗賊なっちゃってるし

ツボもなんかトロイの木馬みないやし

開けゴマはオープン・セサミって言うんや〜
初めて知った

カンがドイツの『ジンギスカン』みたいで観てると笑えてくる

アリババはやっぱりペルシャの方がイイ

幼い頃の記憶と随分違うと戸惑ってしまう作品。

やっぱり絵本のアリババの方が好き

でもシンドバッドの方がもっと好き
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