ATSUYA

ダンボのATSUYAのレビュー・感想・評価

ダンボ(1941年製作の映画)
3.5
悩みの種は幸運の鍵

明日、6/11。(日づけ変わってたら今日)
ついに日本にDisney+が上陸します👏👏👏
とは言っても、Disne deluxeがアップデートされるだけなので、満を辞してという感じではありませんが、気持ちはハッピーです。

しかし、日本版Disney +。本国版に比べると明らかに質が劣っています。4Kには対応せず、PS4では見られない。個人的にdeluxeにはいくつか不満点があったので、+では解消されるといいなぁ、なんて思っていたのですが、あんまり期待は出来なさそうです。

まぁそんな事をぐちぐち言っても仕方ありませんね。
Disney +が日本に上陸して、素晴らしいコンテンツが日本でも見られるだけで、感謝感謝感謝です。

という事で、「Disney deluxe(theater)さんバイバイ!Disney +さんようこそ日本へ!!キャンペーン」を勝手に開催し、本作を見ました。

一応、ディズニーとして4作目の長編作品になります。
『白雪姫』から『アナと雪の女王2』までの全58作品に番号が振られており、本作は"4"となっています。ちなみにこの番号はディズニークラシックスと呼ばれているみたいです。(日本だけらしい)

他の象より耳が大きいダンボ。そのせいで他の象達からは村八分にされる。しかし、そんなダンボのお耳が誰も予想だにしていなかった奇跡を起こす。

ダンボってこんなに可愛かったんだ🐘
見るのは初めてか、15年前くらいに一度見たか、そんな曖昧な記憶ですけど、ダンボがこんなにキュートだったなんて初めて知りました。これはぬいぐるみ買いだな。

自分が欠点だと思っている部分は、見方を変えるだけで、人生を劇的に変化されるほどの力を持っている。
耳が大きいなら、空を飛べばいいんだ!
ATSUYA

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