NIELSEN堀内

バラの刺青のNIELSEN堀内のレビュー・感想・評価

バラの刺青(1955年製作の映画)
2.8
亡くなった愛しい夫を偲び正気の抜けた生活をして居るセラフィナ。ある日、夫と同じ薔薇の刺青をした女性の噂を知り、気が動転してしまう。彼女に心惹かれる陽気な男性をバート・ランカスターが演じ、ラストは割と明るい物語。セラフィナの娘と付き合って居る青年も好印象でした。

此の作品でも其うですがシチリアの女性は愛に全てを捧げ、恐ろしい位の情熱を注ぐのが観て居て怖いなと思いました。
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