このレビューはネタバレを含みます
すごー…おもろ…
キリエのうた見る前に岩井俊二触れとこうと思って見た。今年何個か見た気がするけど、やっぱすげ〜(語彙力が無い)
話の概要は何故か知ってた、もしかすると昔見てるかもしれない…でも細いとこは全然覚えてないから、何経由だったのか…
不完全な形で訪れる(終焉を迎える)カタルシス、手に入らなかった円以外の何か、一発見ただけじゃハッキリ分からないけれど、じんわり円都に流れ始めるパトスを感じてしまって、何とも言えない気持ち…
文脈が割と散らかってるから、あんまりサッパリした気持ちにならないこそ、良いとも悪いとも言えず、円盗の息遣いみたいなモノがありありと感じられて、超美しいなと思った!!
(中国語分かって良かった〜、最初から皆んなの喋る言葉が魅力的すぎて引き込まれちゃった…)