アメリカのロサンゼルスが舞台の韓国産
モンスターパニック映画。

ストーリーがハチャメチャかつチープで
正直なところ面白いとも言えないがCGや迫力はそこそこ。ある程度力は入れてたと思うし意欲も見えた。…とはいってもやはり面白いとは言えないのが率直な感想。まぁこれ以上の感想はないかな😅

日本がゴジラを作り、アメリカはキングコング。
じゃあ韓国はグエムルを送り出してきた。
かと思ったら古代よりいた大蛇と龍が現代に復活したという、とんでもな話を作り上げてきた。

まるで日本の戦隊もののようなチープさと、金が掛かったシーンと掛かっていないシーンがはっきりと分かるこの親切さ(笑)

結末も安易で、暴れっぷりもつまらないとなれば、どこを楽しめばいいのか理解に苦しむ。
少しは日本のゴジラで勉強してください(笑)

『超巨大ヘビ大暴れ！人間VS怪獣軍団の大戦争開戦( ≧∀≦)ノ』

タイトルの“D”はドラゴンのD。このジャケットの通りのシーンはしっかり出てきます！なので、その点ジャケット詐欺ではありません(^∀^；)舞台はロス。出演はアメリカ人キャスト。でも何故か製作は韓国！その辺の裏事情は謎ですが、この映画実に3200万＄もかけた大作なのです。その甲斐あってか韓国国内では2007年度観客動員数No.1！当時、韓国の歴代興行成績でも5位に入る大ヒット作品です。

あらすじはこちら_(._.)_
謎の地面の陥没が次々と発見され、現場に駆けつけたリポーターのイーサン。その現象が、幼い頃の記憶に残る人物だと気付き、その女性を探し出そうとするイーサンですが、街は未知の怪物に襲撃され、やがて米軍とモンスター軍団の壮絶な戦いへと発展していきます。

クライマックスにかけての、米軍対大怪獣軍団との市街戦はなかなかの迫力！ヘリや戦車、近代兵器で怪獣軍と戦う場面だけは見応えがあります。ただし、お話は突っ込みどころ満載。なのでスコアはこれが限界です(笑)

男子が好きな要素は、たっぷり盛り込まれてます。怪獣、巨大モンスターがお好きな方はまずまず楽しめる作品だと思いますよ(‘∀‘　)

• #超巨大ヘビ大暴れ！
• #進撃の竜軍団
• #L.Aが舞台の韓国映画！？
• #ドラマ部分は目を瞑ってください_(._.)_