HARU

ファイナル・デッドコースターのHARUのレビュー・感想・評価

3.5
グロに耐性のない為にめちゃくちゃビビりながら観賞。
わたしも、ジェットコースター苦手です。安全性の心配をしているわけでなくて、登って行く時の半端ない緊張と、降り始めて息が出来なくなる。内臓が浮いて息が出来なくなる。それが怖すぎます。浮遊感を楽しんで乗ってるのならまだしも、以前友達が「落ちそうになるのが楽しい」と言っているのには驚きました。
と、ジェットコースターもグロも苦手なビビりなわたしが一生懸命観た。のに、
……あれ?ジェットコースター最初だけ…?
と思ったけど、なるほど!座っていた順に殺されていくのか。

観ていて「次死ぬのはここだな」ってわかっちゃうから、ヒヤッヒヤッ目を逸らしながら観れる。でも死んじゃうってわかってるのに、死ぬまでが長くて焦らされた。いい意味で!!
どういった方法で死ぬのかは、ビビりのくせに(笑)ひとつひとつ面白かった。
というのも、割とそんなにグロさは感じなかったから。「作られた」グロさ感満載だったので、全然大丈夫でした。胸糞悪くなる感じでもないです。

この映画は死ぬバリエーションを楽しむものであって、ストーリーを楽しむものではないかなと思った。最後の結末も、なんかしっくりこないような~…望んでいた結末と違ったので。

印象に残っているのは主人公の泣いている顔と、叫び声です。

そしてエンディングの曲。この映画のエンディングに流れなかったら普通に良い歌詞にも聴こえるんだけど…。
「世界中のみんなきいてくれ!これからの計画をたてる!世界中の仲間よ!愛の列車に乗り込もう!」
サビしか歌詞わからないので本当のところどうかはわからないんですが。笑
この映画のエンディングに流すと妙に怖いです。

エンドロールの最後に、元凶の始まりであるジェットコースターのキャラクターの悪魔?の笑い声「hahaha」で終わるのは嫌いじゃないです。

昔観てグロさと胸糞悪さに負けて観れなかった「自殺サークル」ももう一回観てみようかなと思いました。笑