霊感は信じていないのに、ずっと理由も分からず、ずっと言葉で言い表せない感じで、長年の間なぜだか漠然とこの映画が好きでしたが、偶然に最近youtubeに上がってたライムスター宇多丸さんの当時のシネマハスラーの解説を聴いて合点がいきました。
「出会うべき人に出会う」…話。
彼のイーストウッド考含め、素晴らしい解説です。
この映画は2月の日本公開直後、3/11の東日本大震災が起こったため冒頭の津波シーンがタイムリー過ぎて、自主規制の憂き目に会い公開終了してしまいました。
この映画の静かでヤボったいマット・デイモンが一番好きです。