前回同様に昭和30年代の東京を舞台に当時を再現しそこに暮らしを映しながら、貧しくとも活気あり特別な絆で繋がる人々を吉岡秀隆さんと堤真一さんが演じる2つの家族を中心に描き、貧乏でも幸せになれるかが試される物語。
山崎貴監督作で冒頭にゴジラが出て来たりもします。
山崎貴監督のオールウェイズは、貧しかったが活気があり人々が美しかったと、すごく美化された昭和時代のテーマパークと感動話を見せる映画で
当時を知らない人も含めここに住みたいと思わせる、イエスタディ・ワンスモアのオトナ帝国や20世紀少年のともだちと近い感じのことやってるの面白いよねw