なな

フレフレ少女のななのネタバレレビュー・内容・結末

フレフレ少女(2008年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

桜が散ったその日、私は図書室から100冊目の桜文庫を借りた。

いきなり、頭に野球ボール。
目を覚ますと保健室で、
何度も謝る野球青年。

恋に落ちた。

相手は、野球部エース、女子に人気な投手。

かたっ苦しい手紙を下駄箱へinしようと
したが、たくさんの手紙がこぼれ落ち
撃沈。


友:歳下だしライバル多すぎだし大変だと
思うよ。

この小説でも2人の出会いは偶然のデッドボール。


我々はどんな困難にも諦めず、立ち向かわなければならなーい。

私は天の声に従うことにした。


ひとーつ、我々はいかなる時も努力することを怠ってはならなーい。

ひとーつ、我々は母校の勝利ために滅私応援の精神を忘れてはならなーい。


応援団…!


どんな素晴らしい名曲よりも心に響く叫びがある。人生を揺るがす言葉がある。

名曲が永遠に受け継がれるように代々受け継がれた応援団の方や精神も不滅のアート?だと思うんです。


他人を応援することは自分を応援することだと思うんです。あなたの励ましが友に勇気を与え、友の頑張りがあなたに元気を返してくれる。そうやって世界は高まりあっていくんです。


人間には無限大の可能性を秘めているんだ。それを引き出すのが応援団だ。


私が頑張らないと人に頑張れなんて言えないですよね。


根拠のない誹謗中傷かぁ。。。


祈りだけでは人は何も答えてはくれない。
その想いを心と体で伝えてほしい。
心の底から伝えてほしい。


初恋はダメだったけれど素敵な青春でした
なな

なな