戦い

復活の日の戦いのネタバレレビュー・内容・結末

復活の日(1980年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

いい感じの音楽と映像でいい映画だったな~になるオープニング。予言のような内容と、現実は反ワクとかでデモやっててそんなに大作感ないんだよなというところも含めて小松左京。千葉真一も反ワクで死んじゃったしな~。冷戦もやってるし科学の時代だな。小説だと違和感ないんだろうけど、映画だと絞らない視点と全編の英語に驚く。正雄全く浮いてなくてすごい。南極の生残り視点のSF感はよかったけど、内地は生存者全然いないんだろうか。ヌルっと女性が生殖の資源になるのも嫌だな。トビーみたいないいデティールもあって、深作かなと。一旦マチュピチュに寄ったり再会できちゃったりするもんなのか。どこまでも視点が広がっていって置いてかれるの日本沈没もだったな。主要な死因が自棄だった。機能は停止しないけど、倒壊して危ないミサイル基地の絶妙な耐震。
戦い

戦い