戦い

大魔神の戦いのネタバレレビュー・内容・結末

大魔神(1966年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます



開幕からすぐ大魔神の話してて、サブスク向けの音楽かと。花房家の人間が皆迂闊。小笹、自分を名前で呼ぶ女。話は「今溜めてるな」ってなる分かりやすさなんだけど、画面がずっとよくて、大魔神のデカい割にねちっこい暴力もよかった。デジタルリマスターだから? 顔が変わるのは杭でバリバリって割れた方がかっこいいと思うんだけど、左馬之助の処刑は残虐さと因果応報が上がる。オープニングの目が分からなかったけど、あの目の演技が他にない感じ。大魔神の大きさが掴みにくかった。
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