戦い

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーンの戦いのネタバレレビュー・内容・結末

-

このレビューはネタバレを含みます

見たことないからネイティブ・アメリカンの映画が見れてよかったな。こんな長いなら受益権とかの説明してくれよ。権利はあるけど殺される謎の国。ぬるっとフリーメーソンとKKK出てた。伝統の煙草と白人の毒としての酒。毒はアーネストにも回ってくる。蝿の比喩は読みきれなかった。
モーリーがよかった。沈黙の中の賢さ。FBIの白人救世主もんだろみたいな気もあるけど、語りや神話的内心風景の実写、モーリーたちの大統領訪問が契機になるなど、あくまでモーリーを視座に据えようとしている。別れてくれてよかった〜。注射やめたらしっかり回復してるの怖。祖父が立派な土地の名士だったので、あれで人殺しまくってたら怖〜というリアリティがあった。写真やニュース劇の演出は真実性のため? ジーンズの現代ネイティブ・アメリカン?の締め、嵐の中で沈黙するエンディングよい。
戦い

戦い