マーティT800IMAX

ターミネーター4のマーティT800IMAXのレビュー・感想・評価

ターミネーター4(2009年製作の映画)
4.0
ターミネーター4も面白いんだぞ(๑˃̵ᴗ˂̵)‼️

はいはい〜、どうもターミネーター過保護マンことマーティT800です♬
カーホゴーダー。

これもあんまり評判良くないねんなぁw
なんでやろ、おもろいのに(^^)‼️

なんと、あのシュワちゃんまでもがディスっているという悲しき作品ww

そりゃ、T1、T2と比べたらなんだっておもろくないですよ。そこははっきりとw

ちなみに、
僕のT2の、心のレビュー点は5兆点💕

でもでも、
T3も、今作も、ジェニシスも、ニューフェイトもそれぞれにちゃんと面白いんですよ♬

今作でとりあえず面白いのは、
「ターミネーター4」が邦題だってところw
原題は「Terminator Salvation」

今となっては、
シリーズ最新作「ニューフェイト」の登場によって、今作を含むT3以降がなかった事にされ救済されなかったのが、実に悲しいww

それでも僕は、今作も推すぜ‼️
いいや、限界だ推すねw


今作は、

シリーズでお馴染みの、未来からターミネーターがやってきてジョン達を襲うパターンからの脱却。

今までは断片的なシーンでのみ描かれてきた未来での、

「スカイネットVS人類」

の争いを描く意欲作なのだ(๑˃̵ᴗ˂̵)‼️

なのだ❗️とか言ってみたw


「こんなのは、ターミネーターじゃない❗️」

って声も聞こえてきそうですけど、僕は、

「こんなのも、ターミネーターだ❗️」

って、全面的に受け入れます。


なぜなら、

そう、

ターミネーター過保護マンだから(๑˃̵ᴗ˂̵)💕‼️

もう、僕ぐらいになると、どんなターミネーターシリーズの否定的な声も、耳に入りませんw
自動で耳たぶ閉じますw


さてさて、、

今作、見どころはめっちゃあるんですけど、まずは、

〝色んなターミネーター出てきて最高❗️〟

シュワちゃんでお馴染みの、「T-800」以前のモデル、「T-600」が出てきて大興奮です(๑˃̵ᴗ˂̵)♬♬

T1でカイルが、

「旧式の皮膚はゴム製で、人間と見分けやすかった」

と言ってたあれです♬


確かにデカイww❗️


お前のようなババアがいるかってくらい、デカイw❗️

無慈悲にマシンガンを撃ちながら、街を徘徊するT-600はなかなかに怖くてナイスですねぇー(*´∇`*)

後はなんと言っても、バイク型ターミネーターの、「モトターミネーター」❗️
元ターミネーターちゃいますよ❗️

マシンガンを撃ってくるだけの、バイク型のターミネーターなんですけど、

とにかく弱いwww❗️

なんで作ったんやww❗️

紐で引っかけられて簡単にコケるし、奪われるし、スピードだけ速くて、結局手とか付いてないから、たとえ追いついたとしても、人間を捕まえる事が出来ない謎の存在価値ww(๑˃̵ᴗ˂̵)

でも、ちょっと好き💕

捉える時、ジョンがラジカセでガンズを流すのはさすがにニヤリとした‼️♬♬


そのモトターミネーターが格納されてる、全長25mのもはや巨大ロボットでもある、「ハーヴェスター」❗️

人間を捕まえる(収穫する)事が目的のターミネーターやけど、

1人、1人をマジックハンドみたいなやつでUFOキャッチャーみたいに捕らえていくという効率の悪さww

全長25mて❗️
なんでスカイネットは、そんな大きさで製造したんや(๑˃̵ᴗ˂̵)❗️

絶対燃費悪いw

後はお馴染みのハンターキラーや、魚型のターミネーターまで、シリーズ最多のターミネーターが出てくるのが、めっちゃ見どころです💕

劇中では最新モデルである、「T-800」の大量の製造ラインもテンション上がるところ💕💕


そしてそして、

〝豪華キャストもさすです❗️〟

ジョン・コナーに、クリスチャン・ベイル。
半分ターミネーターマンに、サム・ワーシントン。
カイルに、アントン・イェルチン。


まさか、クリスチャン・ベイルがジョン・コナーをやるとは(๑˃̵ᴗ˂̵)‼️

「ダークナイト」大好きマンでもあるので、当時ワクワクで映画館に観に行きましたよ💕

かっくいー‼️‼️

T3の、ニック・スタールがあまりにも、T2のエドワード・ファーロングとかけ離れたイメージでガッカリでしたけど、
クリスチャン・ベイルで、V字回復↑↑w

まあ、
あまりターミネーターを観ない人からすると、

「色んな人が、ジョンやカイルを演じるからややこしい問題」

は否めませんけどw
それは、もう、、慣れてくださいとしか言えません(^^)♬

それに、

ジョンが、まだ幼いカイルと出会うところを描いているというのは、シリーズファンにとっては熱いんですよねー‼️

この熱さ、伝われw‼️

ラストの、
顔面だけシュワちゃん+ボディ吹き替えのターミネーターが出てきて、擬似的にやけど、

クリスチャン・ベイルVSシュワちゃん、の構図になるところも見どころですw

そして、
悲しきマーカスとジョンとの絶妙な関係性も、ドラマがあってなかなかに良きです❗️


ほんまは、今作から新たに三部作が構想されていたけどなんやかんやで頓挫した悲しき作品でもあります。
そして、「ニューフェイト」によってなかった事にもww💦

それでも、色んな時間軸、色んな世界線のターミネーターが楽しめて、めっちゃお得やなぁって思えて、僕はどの作品も愛していますよ(^^)💕

最後に一言、


〝ターミネーターシリーズに駄作は一つもない‼️‼️〟


これは、声を大にして言いたいです♬

以上、
ターミネーター過保護マンの溺愛レビューでしたw(*´∇`*)


ダダン・ダン・ダダン♬♬

※以下ネタバレ※












ラストで、ターミネーターによってジョンの顔に傷が付けられるってところが、過去シリーズの伏線回収になっていて、エモい(๑˃̵ᴗ˂̵)‼️‼️

これは、ニヤリニヤリです💕💕


CGで復元したシュワちゃんターミネーターが、早々に表皮を吹き飛ばされてエンドスケルトンになったのは吹いたと同時に、残念やったww

めっちゃ出番短いww
短か過ぎるww(*≧∀≦*)‼️

なんなん、
予算の関係❓
シュワちゃんとの契約の問題❓

とにかく、登場してすぐに外観を吹き飛ばされるCGシュワちゃんに注目ww(๑˃̵ᴗ˂̵)♬