せぐうぇいX号

ノッティングヒルの恋人のせぐうぇいX号のレビュー・感想・評価

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)
5.0
夢の世界を疑似体験したような幸せな錯覚に陥りました、個人的にはスコア10.0くらい付けたいほどです。

世界的大女優と平凡な書店員、住む世界が違う二人の恋物語。やはり王道にハズレ無しです、まだニヤけが止まりません。笑

スター女優にしか分からないスターたる故の苦悩、また同時に一般人がスターと恋に落ちる中で感じる大きな壁。こういう場合、”普通が一番”と思えるものですが、本作は物語とジュリア・ロバーツがキラキラし過ぎて全くそうは思えませんでした!w

印象深いシーンとしては、やはりサヴォイ・ホテルでの記者会見でアナが放ったあの一言でしょう。アナの機転の効いた誘導もオシャレでした。


幸福指数を高めたい時に観る映画リストに即参入です。『She』を聴いて泣きながら寝ます。