大好きなジョナスメカスが亡くなってしまった……
96歳であれば大往生なのだろうけれど、、いくつになってもカメラを回し続けている最近の姿を映像でお見かけしていたので、、
彼は今まで通りにこれからも好奇心旺盛なままきっとカメラを回し続けているんだろうなとも思えるけど、もうこれからは彼が見ているだろう景色を私たちが観ることは叶わないのか😢
映像も写真も詩も彼にとっては日記のような、レストランのペーパーナプキンの端に書かれたかわいらしい落書きを積み重ねたような、、日常の何気ない一コマを愛しい永遠な記憶として、観る側に流れている現在の時間と同等のモノとして久しく焼き付けることでもあって、、
人の心に残る作品って映画に限らずとも
感情が揺れるような恒久的な何かを持っているモノのような気がずっとしている
追悼フィルム上映とか開催されたらいいな
