題材は映画でなくてもいいし
むしろハリウッドでなくても
好きなモノゴトに置き換えて観ると
どんなものでもいい気がした
ハリウッド映画が大好きなのでさらに
前のめりで観た
キーボードのカットしてるキーの音がちゃんとdeleteキーの音に聞こえた(ちゃんと録っている予感しかない)
"作品の中に自分を見つけられるか"
この言葉に尽きる1本だった
(バスからの横断歩道のシーンすごく好き)
ハリウッドと夢といえばなララランドとは違って、こちらはなにかを掴んだことがある側の人へのエールが詰まっている作品で、一度でも掴めた実感がない限りここに描かれていない、人生で切り捨ててきた何か(カットされてるシーン)はわからないということなのだろう
それがより心に刺さる人にはささるだろうし、ララランドで夢破れた側とはまた違う様子でとんとん拍子に進んで行くように見えるだけなのかもしれない
しかし終始泣きそうというか、
ほぼ泣きながら観ていました、、なぜかはまだわからない泣
人生は取捨選択ですものね、、
個人的に90分(エンドロール昔より長くなってるからせめて98分)には超同意するけど
作品の趣旨に合ってる映像(あえて映画とは言わず…)の尺であれば15秒でも8時間でもどちらでも良いと思っている
映像研も観てみる