2010年韓国で一番ヒットした映画。韓国四天王のひとりのウォン・ビン主演の映画「アジョシ」を新宿バルト9で鑑賞。
21時40分からの回が満席で、深夜12時45分~見ました。
韓国のアカデミー賞ともいうべき大鐘賞でウォン・ビン主演男優賞を受賞。
アジョシとは韓国語で「おじさん」とい意味です。
あのジャンレノの名作「レオン」と重ねて見がちですが、それは期待はすると肩透かしになります。
東映が配給する韓国映画って珍しいく思っていたら、東映のヤクザ映画同様、かなり残酷シーンが多く、痛々しい映画でしたが最後は感動して涙が溢れてきました。
最近、韓国映画にうんざりしていたのですが、久しぶりに、いい韓国映画を観ました!
終わったら深夜2時30分。余韻にひたりながら50分かけて歩いて家に帰ってきました!