135階立ての高層ビル、グラスタワーで起きた大規模火災。
ポール・ニューマン演じるはこのビルの建設屋。しかし、実際に指揮を取っていた社長の娘婿が工事費を浮かすために、指定されたワイヤーから数段階劣ったものを使用する。それが原因で補助電源がショート。81階の倉庫室からも発火してしまう。しかし、その日はビルの落成パーティで135階のドームには300人以上の来客があった。火は勢いを増して上下階へ広がり、またビル内のいろいろな部分で発火があり火災となる。
そこで現れるのが、スティーヴ・マックィーン演じるは消防隊のチーフ。エレベーターは止まってしまい、展望エレベーターでしかおりられない。。残された人々は…！！？？
と言った感じ。
ポールニューマンのまぁスタイルの良いこと！！（´-`）
セリフでもあったけど、本当に小さいボヤだからと言っても「安全な火事なんてない」ですよね、、
誰かが意図を持とうが持たまいが、火災が起きたとき命をもって消火にあたるのは、全く関係の無い消防隊の人たちなんだ、って思い知らされた。
ハラハラドキドキ映画です
