ざわ

ダ・ヴィンチ・コードのざわのネタバレレビュー・内容・結末

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

だいぶ前だけど原作も読んだし1回観たこともあるから内容はスッと入ってきたけど、結構こんがらがる映画だと思う。

ポール・ベタニー演じるシラスが最高。良くも悪くも真っ直ぐで痛ましくて好き。導師様敬愛してるのに最後まで騙されてるし誤射しちゃうしもう精神的にも肉体的にも痛々しい。徹底的に可哀想なキャラ。

ラングドンとソフィーが撃たれそうな時に助けに来る動物が鳩っていうのが印象に残った。鳩って聖霊のモチーフだし。

非キリスト教徒だから何も思わずに見れたけど、キリストは神じゃない扱いされてて敬虔なカトリックとかからは顰蹙買いそうとは思った。
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