ダン・オバノンが『エイリアン』の脚本を書く前に世に出した作品ということで観てみようと…。さらにジョン・カーペンターのデビュー作とのこと。手作り感あふれるドタバタSFコメディ。エイリアンなんて、ただのでかいビーチボールに手をはやしたようなトホホ感。何の期待も持てないのだな、と鑑賞者を諦めさせるユルユルさ…。ダン・オバノンも役者の一人として出演してますが演技もチープ…。ここまでくると、この作品を世に出すチャレンジャー精神に感服てっいうの？違うな、ちょっと呆れてるのかな？爆弾君に説得するとか色々アホっぽくて。このチープ&アホさ加減が良いのかもしれない、と思いました？え？そうなの？よくわかんないな…。
