ダーク・スターの作品情報・感想・評価

「ダーク・スター」に投稿された感想・評価

アマゾンプライムにて視聴。低予算ながらちゃんとSFだった。エイリアンがビーチボールだったのはギャグだったのだろうか。今の目で見るとそう見えるが74年か……。微妙で自信がない。しかしオフビート感覚というかそれまでのSFと違う線を狙っているのは確かで何とも言えぬ味がある。

ダン・オバノンぽさは全開で後の「エイリアン」に通ずる部分が多い。ジョン・カーペンターっぽさは音楽の使い方や闇の描写に現れている感じがする。しかしこの作品の白眉は後半の爆弾との対話で、ここで急に哲学的なSFになって面白くなる。その後の展開や人を食ったような終わり方も最高。

というように後半は割りかし楽しく観られたが、前半のどういう映画か掴めないときはちょっと辛い時間もあった。決して低予算であることはマイナスではないのだ。でも手放しで褒めるのも違うよなあという感じ。もっと早くに観ていたらまた違ったのだろうか。
(ツイッターでの呟きより)
ひとりジョン・カーペンター・レトロスペクティブ絶賛開催中ッ!(俺の中で)
ジョン・カーペンター/ダン・オバノンの脱力系SFコメディ

今観ると、ギャグもVFXも時代を感じ無くもないw
ただ、あのブラウン管(今のコは分かるのかな!?)に映る光の明滅やぴこぴこ鳴る電子音に何とも言えない落ち着いた気持ちになってしまう世代なモンで。

人を食った様なヒネたユーモアはカーペンターよりダン・オバノンのテイストが強いかもしれませんなー
本作で決別。その後それぞれの道を歩み始めたSF映画の両巨頭。
このまま共同作業を進めていったら80年台のSF映画史、いやさ今の映画の在り方も相当変わっていたかも?と想像するとおもしろい。
スターウォーズもエイリアンも遊星からの物体Xも無かったり全然違ったモノになっていたかもしれない。

大気圏をサーフィンするアイコニックなラストシーン、意外とあっさり短め。
爆弾と哲学問答するシーン大好き
skip

skipの感想・評価

-
俗にいわないけど要はダウン系の宇宙船映画。緩いというか麻痺していく。エイリアンのビジュアルや宇宙嵐やエレベーターまで中毒性があるし、こういう宇宙船映画は哲学に向き合う必要があるし、壮大なものに憧れる必要があると思うのでそういうところまで完璧なのでした。
hirizuki

hirizukiの感想・評価

4.6
ほっこり。ほんとに素敵な映画。こんなに最高なラストが見られるとは。
teraishota

teraishotaの感想・評価

5.0
スクリーンで見られるならばと再見。
出演者みんなでジョイントでも回したんかっていうユルい面構えが揃いも揃っていてそれだけで最高。くだらなさの中に低予算を逆手に取ったセンスと知性と虚無と郷愁が織り込まれていてほんとに好き。
Soh

Sohの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

こりゃいいSF
2001年より後なのに古く感じる宇宙船

爆弾が意思を持ってること、冷凍した遺体に電極ぶっ刺して会話してるの面白い

誤作動で起動した爆弾に説得
#ジョン・カーペンター の初監督作品と聞いて鑑賞。
眠れない夜に「なにこれw」と笑うにはピッタリ。

SFでコメディなのに、ちょいちょいホラーで見かける展開や演出が入っていてほどよくハラハラさせられます。
ただ、本当にしょーもないので難しいものを観たくないときに観るのがうってつけです。
土偶

土偶の感想・評価

4.7
古典SFを観よう月間ということで。
クソゲーの匂いでスタートした映画はワープ理論からセビリアの理髪師を経てデカルトの方法的懐疑へ。そして衝撃の展開のまま衝撃のラストへ!
こんな映画は過去にも作られたことはないだろうし、多分未来にも作られないであろう唯一無二のSFだと断言できる。もう最高に素晴らしい映画だった。
湯

湯の感想・評価

3.9
今となってはエイリアンのビジュアルが逆に斬新過ぎて好き。

オチがぶっ飛んでて爆笑した。
宇宙船内でエイリアンと戦う(?)シーンがバカっぽくて最高です!

それ以外はあまり覚えてないけど、ジョン・カーペンターが結構好きなので、見ることができて満足!笑笑
>|

あなたにおすすめの記事