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ローマの休日のAQUAのレビュー・感想・評価

ローマの休日(1953年製作の映画)
3.8
金曜ロードショーで早見沙織の吹替と聞いてひさしぶりに見たくなったので鑑賞。
前はビデオやDVDで観てたけど映像があまりに綺麗なのが環境も進化したんだなって感心しました。

英語の教科書ともなれるので字幕版もいいと思う。

ラストのグレゴリー・ペックとオードリー・ヘップバーンの再見シーンは何か寂しさが残る名シーンですね。

映画.com参照
アメリカ映画初出演となるオードリー・ヘプバーンと名優グレゴリー・ペック共演のロマンティックコメディ。ヨーロッパを周遊中の某小国の王女アンは、常に侍従がつきまとう生活に嫌気が差し、滞在中のローマで大使館を脱出。偶然出会ったアメリカ人新聞記者ジョとたった1日のラブストーリーを繰り広げる。監督は巨匠ウィリアム・ワイラー。アカデミー賞では主演女優賞、脚本賞、衣装デザイン賞を受賞した。1953年製作で54年に日本公開。日本ではその後も幾度もリバイバル公開されており、2003年には製作50周年を記念して「製作50周年記念デジタル・ニューマスター版」でリバイバル公開された(パラマウント・ホーム・エンタテインメント配給)。2020年8月には、人気声優による名画吹き替えプロジェクト「NEW ERA MOVIES」で新たに制作された吹き替え版(アン王女役=南條愛乃/ジョー・ブラッドレー役=堀内賢雄/アーヴィング・ラドビッチ役=高木渉)で公開(モービー・ディック配給)。

ローマの休日
Roman Holiday
1953/アメリカ
AQUA

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