このレビューはネタバレを含みます
ハロウィンシリーズ第1弾。
昔に殺人を犯したマイケル・マイヤーズが収容されていた施設から抜け出して、故郷に戻って、例のマスクを被って刃物を片手に殺しまくる話。
巨匠ジョン・カーペンターが監督で、スラッシャー映画の始祖みたいな立ち位置らしいが、実は血はあんまり出ないんだぁってのが逆に新しく感じる。
最後は銃で撃たれてベランダから落ちたマイケルだったけど、次に見たときには死体は消えていた•••という続きます!的なエンディングだった。
この作品、前半にチラチラ出てくるマイケルの怖さもあるんだけど、あの「いるぞ•••」的な音楽が最高に良い。