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殺人者を消せ
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『殺人者を消せ』に投稿された感想・評価

3.0
〖1960年代映画:アクション:日活〗
1964年製作で、石原裕次郎主演のアクション映画らしい⁉️

2023年2,398本目
3.7
裕次郎×舛田利雄監督。面白くない訳がない。
1964年の作品。この年裕次郎は「赤いハンカチ」「夕陽の丘」など、ムードアクションに主演していた。

今回見たこの作品は、初鑑賞だった。
ある海運会社で社長ら3人が事故死し、唯一の後継者である社長の息子信夫が、引き継ぐことになった。インカの発掘をしている信夫はあと1ヶ月だけ日本には戻れないということで、小池朝雄演じる海運会社経理課長に、信夫に瓜二つの密航常習犯である戦争大好きな男、早川次郎に1ヶ月だけ社長になってくれと。

何故か命を狙われる次郎。
そして信夫の命を狙う会社幹部、株主たちが一人ひとり殺されていく(彼らは信夫が次郎とは知らない)。謎が段々解けてくる。

ミステリーコメディとしてなかなか面白い。小池朝雄をはじめ、脇を固める役者も良かった。

裕次郎映画らしい見せ場の多いエンターテイメント作品。
自分と瓜二つの社長に成り代わった裕次郎。
それに反発した幹部たちは裕次郎を抹殺しようと暗躍するが、彼らの周囲で不審な連続殺人事件が起こる…
裕次郎サラリーマン路線×ミステリーという変わった作風。

横溝正史作品のように、死体は一つ一つ凝った猟奇演出がなされる。
全体的には軽快なコメディだが、ここは結構不気味。
裕次郎がエレベーターの下敷きにされそうになるなど、仕掛けも凝っている。
真犯人の動機も意外と泣ける。

冒頭、男たちがゴキブリでレースをするシーンあって大変気持ち悪い。

『殺人者を消せ』に似ている作品

散歩する霊柩車

製作国:

上映時間:

88分

ジャンル:

配給:

  • 東映
3.8

あらすじ

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