インフル企画第5弾👏
こんな恋愛映画があったなんて。目から鱗、でもわたしが求めてたラブストーリーってもしかしてこれだったんじゃないか。
「もっと一緒にいたい」
そうだよな、恋愛ってシンプルだよな、これに尽きるよな、永遠に続いてほしいこの時間には限りがある。だけどまた会えるという可能性が開けている限り、この恋は永遠かもしれない。分かりますか、だれかわかってくれますか。
例えば、男女の恋愛観を語るとき、男性は別名で保存、女性は上書き保存、これはよく聞きますよね。
ただね、わたしの場合ね、決着のついた恋は、もう問答無用でゴミ箱行きなんですよ。まあしばらくはどうしても捨てきれず、「本当に削除しますか？」のポップアップにひるんでしばらくはデスクトップにとっ散らかって、まあ他の仕事が全く手につかないなんてことは一定期間ありますけど、その一時を超えたらもう一切合切ゴミ箱にポイです。ガシャガシャって効果音付き。（にも関わらず折に触れてバグか何かでデータがフラッシュバックしてきちゃうなんてことはままある。）
でも、決着のつかなかった恋ってのは、上書きもできない、捨てることもできない、綺麗にフォルダ分けなんかもできない、デスクトップの片隅に、なんなら「青春」ってタイトルつけて置き去りにされているの。
もしかして、あのとき。っていうifとともに、現在のわたしをほんの少し過去に連れて行ってくれるの。
一体何を口走ってるんだわたし。
ウイルスで脳細胞やられてるのかもしれない。
何が言いたいかっていうと彼の序盤の口説き文句は最高of最高。
