じゅん

ダークナイト ライジングのじゅんのレビュー・感想・評価

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)
4.5
伝説が壮絶に終わる。ダークナイトトリロジー最終作「ダークナイト ライジング」

本作は前作のダークナイトのあのクオリティがあり、ハードルが上がっている中で、監督の持っている力を出し、最終作に相応しい作品を作り上げてくれたと私は思っています!結構、賛否両論分かれる作品になっていますが、私はこの作品も大好きです!!
本作の敵はベインという見た目から強そうなキャラです。ジョーカーと違う点としては、バットマンに勝てる程の戦闘力、力がある所です。ベインめちゃくちゃ強いです。また、ベインはとある事情でずっとマスク?みたいなのを付けていて目しか顔のパーツが見えていないのにも関わらず、凄い恐怖を感じます。トムハーディーの目の演技がすごいです!!

終わり方は他の二作品と比べてとても切ないですが、とある人のあれを聞いたら思わずニヤけてしまいました笑