古典的なパニック映画に『ジュラシック・パーク』の古生物学者とその弟子が巻き込まれた、という形の映画ですが、90分台というコンパクトな長さでお話もコンパクト。
ローラ・ダーンの古生物学者は別の人と結婚していましたが、体型もお母さんぽく・・・
無駄のない話の運びで本当にスッキリした物語でした。
第二シリーズでラプトルが物語の中心になる伏線はこの映画にあったのですね・・・
90年代のアメリカ映画ってあまり見ていないので、当時人気があったらしいティア・レオーニをこの映画で初めてみました。思ってたより地味な感じでちょっと意外です。
今まで見たこのシリーズの作品では一番親子で見るのに適している感じがします。