あかみあか

三月生れのあかみあかのレビュー・感想・評価

三月生れ(1958年製作の映画)
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とりあえずうっさい!まぢ黙れと思った!ふつうに考えて旦那めちゃめちゃいい人だし仕事頑張ってんのに言い分が

「私の前であんな風に笑ってくれたことない。私は毎日家でさみしい思いをしてるのに!」

だと?誰が笑顔を奪ってるの?

わがまま?気まぐれ?17歳だから?3月生まれだから?は?同じ早生まれとして仲間にしてほしくないし、わがままってよりはただのこじらせ究極のかまってちゃんじゃん。結婚だって自分の嘘からなのに。

虚言癖もあるし人の車平気で壊すし謝んないしむしろ逆ギレ。道で喧嘩した人たちが何回も「入院させろ!」と言ってたけどまぢそのレベル。ほんと不快でしかなかった。

虚言癖で散々巻きこまれて傷ついた人たちが可哀想でしゃーないが本人は『私がこの世で一番可哀想…』って被害者面がうざくてうざくてしゃーなかった!

映画の中にもあったけど相手の幸せも考えられないうちは誰かと添い遂げるなんてムリだろう。「あっちが幸せなのが許せない!2人で半分この幸せなんていやだ!私が全部欲しいの!」なんて自分の幸せしか考えてないんだもん。ただのバカじゃん。

レンタルじゃなかったらディスクめっちゃくちゃに割ってたと思う(笑)
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