2021年 鑑賞 21-91-3
キャメロン・クロウ監督・脚本のスポーツ・エージェントの男性が「重要なもの」に気づき、成長していく作品。
有能なスポーツ・エージェントのジェリー(トム・クルーズさん)は、高価な年俸のみを追求する会社の方針に疑問を持ち、提案書を提出するがあっさりとクビになってしまう。彼に好意を抱き、彼の提案書にも共感をする同僚だったドロシー(レネー・ゼルウィガーさん)と共に会社を立ち上げ、仕事の成功のために努力していくが...
言葉は何よりも固い？裏切られる？やっぱり？
負け犬 本音 婚約指輪は凶器 動物園 バカって言った？ セクハラ上司？ 訴える？ 恐れる事はない 心配ない 本当？
ドロシーの息子レイ(ジョナサン・リプニッキくん)と仲の良いジェリー。オードリー・ヘプバーンみたいなドロシー。レイのキス、父親が必要？ てか、もう恋愛作品だ...
恋愛のクライマックスやラストも最高だが、個人的には、スポーツのクライマックスやラストがより好き！ロッド(キューバ・グッディング・Jrさん)、素晴らしい！あの浸り具合に、喜びよう！もう心配したよー、早く目を覚ませよーってなる。彼を心配しているジェリーや、ロッドの妻マーシー(レジーナ・キングさん)の表情や立ち振る舞いもいいし、あのロッドとジェリーのハグも良かった！
アメフトのことはよくわからないが、スーパーボウルの盛り上がりは凄ェし、凄っごいハードで危険を伴うスポーツなんだと感じた。
