このレビューはネタバレを含みます
クリストファー・ノーラン2作目✨
うはぁ〜😵💫
これ1回観ただけで理解した人いるのかなぁ😅
私の頭の中は❓だらけでした💦
そんなわけで、1回観たあとに解説を読み漁り、2回目にチャレンジ👊
そしたら…不思議だね〜😳
よく分からなかった会話が意味を持ち「そうだったのか」と気付かなかった事がどんどん出てきました🤭
ただ「ノーラン監督、なぜこんな事するの⁉️」てのが最大の疑問。
えっと、まだ観ていない他の作品もこんな感じなんでしょか〜💦
保健調査員のレナードは目の前で妻を殺されたショックから数分しか記憶を保てない前向性健忘症とゆう記憶障害になってしまう。
大事なことは写真を撮りメモをとり、超大事なことは自分の身体にタトゥーを入れる。
そんなこんなで妻を殺した犯人探しをするレナード。
物語を分かりにくくしているのがカラーとモノクロの映像が交互に現れる展開。
これ実はカラー映像は物語の終わりから始めへと戻り、モノクロ映像は始めから終わりへと進んでいるんですと😨💦
分かっていることは…
『犯人の名前は”ジョン・G”だとゆうこと』
実はレナードに始終付きまとう情報屋テディの本名も”ジョン・G”
“ジョン・G”とはごくありふれた名前のようだ🤔
犯人の車のナンバーを照会し、情報提供してくれた謎の女ナタリー。
車は情報屋テディの物だった。
テディは何者?
ナタリーの目的は?
モノクロのシーンでレナードが話している電話の相手は誰なのか?
そして、しきりに登場する元顧客のサミー。
彼もレナードと似たタイプの健忘症で…
解説を読まないと気付けなかったんだけど、施設に入れられたサミーの顔が一瞬だけレナードの顔にすり替わる。
それの意味することにゾゾゾ😨
そして、もうひとつ気付けなかったこと。
終盤近くで、レナードの左胸に“I’ve done it “(復讐をやりとげた)と書かれたタトゥーが一瞬だけ映る。
その横には死んだはずの妻が…
どーゆーこと⁉️
大筋は分かったけれども分からない部分もまだいろいろとある。
とゆうか、何が分からないのかさえも分からないとゆう、どうしようもないことに😅💦
正直に言うと、面白かったとゆうことよりも、
凄いな‼︎‼︎‼︎
て気持ちの方が大きい😳
とりあえず2作観て思ったことは、
①ノーラン作品は最低2回は観なきゃならん。
②解説絶対に必要。
てとこでしょか🙄
また、ぼちぼち観て行こうと思います。