初めに映画館で見たとき、わけが分からないまま帰宅したことを覚えてます。その後何回かDVDで見て分かりました。観客の記憶力すら試している編集術、人の記憶とは決して確かではないもの、フィルムに焼き付けた映像の心もとない感じ、それはどんなようにも変えられるし、だから人はつらいなかでも生きていける。監督の言いたい事はそんなことなんでしょうかね。これで監督デビュー作？！すごすぎます。→2作目でした！一作目、フォロウィング、同じように時系列を変えたストーリー、製作費6000ドル！！とのこと。見てみたいです。
